こんにちは。
ずいぶん寒くなりましたね。例年より寒いと言われる今年の冬です。
香川に帰ってきて手袋会社さんと話をしていると、『今年の冬は寒くなるかな』という言葉をよく聞くようになりました。
前の仕事では、気温が販売に大きく影響するのが夏で、猛暑であればあるほどいい、というくらいでしたので、夏が苦手な私はいろいろな意味で『今年の夏は暑くなるかな』と毎年言っていた気がします。

さて本日は、tet.の名前の由来、意味についてお話しようと思います。

改めて・・・
tet. と書いて テト と読みます。

手袋、グローブ、手、ハンド、手仕事・・・
名前を考えていたときのノートを見返してみると、手袋や手関連の単語やキーワードが何ページにも渡って書き連なっています。

手袋、手袋、とつぶやきながら、手袋の製造現場を見学したことを思い出し、手袋が作られていく過程の、そのなんとも繊細で緻密な手仕事に感動したことなども考えたりしながら、手袋から、『手』そのものに回帰して広げてみました。

『手(て)』というと、日本語の語感もあるのでしょうか、なんとなくあたたかいイメージを想像しますよね。
親から子へ、友人や大切な人へ、やさしさや愛情を伝えるパーツであったり、手当て(手を当てる)という医療の原点だったり、感謝を表したり、何かを生み出したり。
そんな、どの仕草や活動にも、心がこもっているように思います。
何かを成し遂げたいときにも、『必ずこの手で!』と意気込みますよね。

そう思って手を見てみると、どんな人も、必ずその手を通じて世の中に何かを生み出したり、与えるということをしていたりして、その先にはいろいろな物語や、可能性が広がっているなあと感じ、なんだかとても特別で、大切なもののように感じました。

それで、『手と、』その先に広がる様々な物語を伝えていく、そんな想いをこめてつけられた名前なのです。

日本語の『手(て)』が持つどこか温もりや優しさを感じるような、活動にしたいと思っています。