BEAMS JAPAN別注手袋第4弾
2020.12.13
今シーズンのtet.×BEAMS JAPANコラボ別注は、tet.のシリーズの中でも1年目からずっと人気の高いフリース手袋。
生地別注、カラー別注でBEAMS JAPANオリジナルのフリース手袋ができました。
tet.のフリース手袋は、手が美しく見える女性用の手袋を主に得意としているメーカーさんで作っており、フリースのようなふんわりとした厚手の生地も、違和感なく手にフィットするパターンがきれいなのが特長。
一般的にスポーティやカジュアルな印象のあるフリース生地ですが、スリムで少し品のあるやさしい見た目になっているのが、人気のポイントです。
手首部分はウールのニットリブ仕様になっており、手首にフィットするので、冷たい風の侵入を防いでくれると同時に、着用したときの袖回りのおさまりもよくなります。
別注でも、テトの従来のフリースと同じ型を使いました。
別注ポイントは、生地をアレンジし、軽量で肌触りのよい2種類のフリースを組み合わせました。
手の甲には吸湿発熱機能を備えたヒートウォームフリースを採用し、手の平には日常使いにうれしい、ピリングを抑える加工を施したアンチピリングフリースを採用しました。
ぱっと目をひくBEAMSカラーであるオレンジをはじめ、ビームスジャパンだけで手に入るオリジナルカラーです。
MEN、WOMENの2サイズ展開です。
BEAMSカラーのオレンジと、使い勝手のよいブラックは共通色で、MENオリジナルカラーのブラウン、WOMENオリジナルカラーのホワイトの各3色ずつをラインナップ。
カジュアルにお使いいただけるフリース手袋。
おそろいのギフトにもおすすめです。
どちらも、BEAMS JAPANの店頭およびオンラインでお買い求めいただけます。
<BEAMS JAPANとは>
“日本にはBEAMSがある”
というキャッチフレーズとともに当時の日本におけるセレクトショップの集大成として、1998年にオープンしたBEAMS JAPAN。創業40周年を迎えた2016年には、「今、一番おもしろい日本」を世界へ発信すべく、新プロジェクト、BEAMS“TEAM JAPAN”が発足しました。
国内外から大勢の人が集まる新宿のBEAMS JAPANは、日本のこだわりから生まれたモノ・コト・ヒトを編集する場所として異文化交流のターミナルを担う重要なショップです。
BEAMSの“目”で日本を見つめ直し、BEAMSが“人びと”の力を束ねて、その価値にさらなる光を当てる。
BEAMS JAPANは、その拠点となり世界と繋がる場所を目指します。
photo:Yusuke Kida