AKOMEYA TOKYO別注手袋第3弾発売
2020.12.12
tet.× AKOMEYA TOKYOコラボ別注アイテム第3弾。
今シーズンは、AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)の完全オリジナル別注アイテムに取り組みました!
使用したのは、保温と保湿ケアが同時にできる機能素材。
この生地は、既成の生地を使って手袋を作るだけではなく、生地からオリジナル開発をして手袋づくりに取り組む手袋メーカーが、開発した特別な素材です。
外側と内側で異なる機能をもたせた2層構造の生地なのです。
外側には、保温性の高いウールを使用。
ウールの中でも、カシミヤのやわらかさに匹敵するといわれる、超極細メリノウール“ウルグアイハイブリッドウール”を厳選して使っています。ソフトでしなやかながら、ふくらみ感のあるウールは、空気を含みやすくあたたかさもばっちりです。
そして肌に直接あたる内側が、この生地の最大の特長。
オリーブオイルを練りこんで作られたオリーブファイバーを使っており、着用するだけで、肌の保湿効果が期待できます。コーティングではなく、糸そのものに練りこむことで、繰り返し洗濯をしても保湿効果が持続するというすぐれもの。
冬に、手袋をして出かけるというのは、寒さ対策はもちろんなのですが、冷たい外気にさらされる時間を少しでも少なくできるので、肌の乾燥を防ぐという意味でもおすすめ。
でもさらに、この手袋だと素材そのものに保湿効果があるので、女性にはとってもうれしいアイテムです。
ベーシックで使いやすいボディカラー3色に、AKOMEYA TOKYOらしいカラフルなリブカフスがアクセントに。
あたたかさにしっとり保湿効果がプラスされた手袋。今シーズンのギフトにもぴったりです。
どちらも、AKOMEYA TOKYOの店頭およびオンラインでお買い求めいただけます。
<AKOMEYA TOKYOとは>
成熟した現代のNIPPON文化の中でシンプルでありながら奥深い「食」文化。AKOMEYA TOKYOはその「食」文化の中心にある「お米=ごはん」に注目しました。炊き立ての一杯の白いごはんのある食卓(食)を豊かにし、その食卓を中心に広がっていく日常(住・衣)まで、ひとりひとりのWay of Life(生き方)を見つけるお手伝いをしていきます。作り手の誠実な想いや背景に流れるストーリーによって長い間支持されてきた「モノ」、現代のNIPPONの感性を取り入れたアイデア溢れる品々。一見異質で矛盾するものを融合進化させ、時代に合った新たな価値をご紹介します。作り手の想いが使い手に伝わり、使い手の感動が作り手に戻る。AKOMEYA TOKYOは作り手と使い手を結ぶつなぎ手として、新しい文化を生み出す環を作っていきます。
photo:Yusuke Kida